GEAR

サーフボード

ブランド名

  • YU SurfBoard (海外でも認められる日本屈指の名ブランド)
  • Yu Surf Classic SurfBoard(YUのクラッシックテイスト専門ブランド ボード形状のみならず形状、カラー、仕上げ、最高峰のクォリティーを誇る)
  • Gerry Lopez SurfBoard(ロペスの経験とスタイルが集約されたブランド 日本のロペスボードは植田氏がシェイプを行う贅沢バージョン)

製造元 ベイシックプラスチック

ホームページもカタログも営業マンもいない。
ボード作りのすべての行程を自分たちで行う。
世界トップレベルのボードブランド。


そもそもはボルトのシェイパーであった植田義則さんが立ち上げたブランド。
長い歴史を持ち、多くのトップライダーを生み出してきた日本が世界に誇るサーフボードブランド
サーフボードの進化とともに、第一線で活躍し続けているその技術は、 現在の最先端はもちろん、クラシカルなボードまですべてのボードを作り出す事が出来る。

ノート
ケリースレーター ジェミーオブライアン ブルースアイアン 等 、そうそうたるトッププロからのオーダーも受けてたりします。

シェイプ 
コンピューターシェイプは、よけい手間がかかるからと利用しない正確さは、驚くほどの多くの行程をえてシェイされていました。特に、ミリ単位以下の調整だろうと思われる詰めの凄まじさは唖然とさせられます。妥協はしないと言われる技術とスピリットを感じます。フォームはハイクオリティーなUSブランクスを使用。

巻き サンディング
シェイプされたボードは、強度アップのため樹脂とガラスクロスでコーティングされます。そこでは強度アップだけでなくボードのしなり、重量バランス、フィンのポジションと角度、ボード形状の最終仕上げ等も含まれているとても大切な行程です。
同時にブラシや樹脂カラーといった着色も行い、ボードをより美しく仕上げる行程も行われます。すべての行程が一つの工場で行われ親密なミーティングも行なわれながら一本一本のボードを完璧に仕上げようと言う気持ちがヒシヒシと伝わってきます。
巻きで使用されるクロスは最高級のSクロス。フィンはYUオリジナルのハイグレードフィンが付属します。

シェイパー紹介
植田義則 YUの頭領。世界トップレベルのシェイプ技術とボードのデザインセンスを持つ、日本を代表するシェイパー。
出口良光 日本で一番始めに植田さんに認められたシェイパー。理論的で熟成されたシェイプで多くのファンを持っています。
佐藤和也 プロサーファーとしても一流の佐藤さんは、サーファーとしての自らの体験とYuの技術とを融合させながらシェイプを行っています。
植田梨生 子供の頃から数多くの最高のボードとサーフィンに触れてきたであろう経験と、プロサーファーの経験で父親譲りの美しいボードのシェイプを行っています。
伊藤比呂志 ボードと調和したブラシとピンラインは世界でも高い評価を得ているデザイナーさんです。

HALEとの関係
工場はHALEから30~40分ほどにあり、ボードの納品等は植田さんが直接来てくださり、
お客さんに提供するボード等についてのミーティングも行っています。
ということで、ありがたい事に、とても親密にリレーションシップを行わせていただいてます。

インストラクターがスクールメンバーさんと実際の海での動きや方向性などを相談しながら、シェイパーさんに伝えてボードをオーダーする事が出来ますので、自分にぴったり合う最高のボードでサーフィンを楽しむ事が出来ます!