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はじめてでも大丈夫。夏のサーフィン、はじめの一歩。

こんにちは!HALEサーフです。
いよいよ夏本番が近づいてきましたね。湘南・江ノ島・鎌倉エリアにも、毎年たくさんの人が訪れる季節。
「今年こそ、サーフィン始めてみたい!」
そんな声が、ちらほら聞こえてくる時期でもあります。

でも、サーフィンって少しハードル高そうですよね。

波に乗るなんて難しそう
道具も何をそろえればいいのかわからない
初心者が行っても大丈夫?
そんな不安を持っている方にこそ読んでほしい、**「サーフィンのはじめの一歩」**をお届けします。

江ノ島・鎌倉エリアは初心者サーファーにぴったり!
江ノ島や鎌倉の海は、都内からもアクセス抜群。
さらにこのエリアは、波が穏やかな日が多く、ビギナーにやさしいスポットとしても知られています。

鎌倉・由比ヶ浜:穏やかなロングライド向けの波が中心
江ノ島周辺:初心者〜中級者向けのバリエーション豊富な波質
周りにもサーフィンスクールが多く、初心者に特化したレッスンが充実しているのも、このエリアならではの魅力です。

サーフィンは、最初の1本が人生を変える
「一度乗ってみたら、世界が変わった」
そんな声が多いのが、サーフィンの不思議。

HALEサーフの体験レッスンでは、まったく初めての方でも安心して参加できるように、基礎から丁寧にサポートします。

陸でしっかりレクチャー(道具の使い方・立ち方・海のルール)
波のタイミングの見方や安全な入り方をじっくり練習
海に入ったら、インストラクターが一緒に波を選び、サポート
最初は立てなくても大丈夫。でも、パドリングして、波に押されて、ボードが走り出す瞬間。
「これがサーフィンか!」って体で感じると、思わず笑っちゃうくらい楽しいんです。

手ぶらでOK!HALEサーフの体験レッスン
「何も持っていないけど大丈夫?」
→ はい、大丈夫です!

HALEサーフでは、以下のものをすべてレンタルできます:

サーフボード
ウェットスーツ(夏用スプリングも)
シャワー・更衣室完備(海まで徒歩すぐ)
女性おひとり様、初めての方、泳ぎが苦手な方も多数参加しています。
レッスン後には、江ノ島や鎌倉のカフェでゆったり過ごすのもおすすめ。

この夏、はじめの一歩を海で踏み出そう
「やってみたい」の気持ちがあれば、それがスタートライン。
江ノ島・鎌倉のやさしい波と、自然に囲まれたロケーションの中で、
心も身体も、自然と整っていく感覚を味わってみてください。

今年の夏、サーフィンを始めたことで、
「人生がちょっと変わった」と感じる方が一人でも増えたら嬉しいです。

ご予約お待ちしております!

【5月宮崎ツアー】梅雨入りでも最高の波とグルメ旅!

こんにちは!鎌倉・江ノ島にあるサーフィンスクールHALE surfです。

5月も行ってきました、宮崎サーフィントリップ!
例年よりも早い梅雨入りとなりましたが、サーフィンにはちょうど良いモモ〜コシサイズのクリーンな波が続きました!
初宮崎の方も、リピーターの方も、のびのび楽しめた素晴らしいツアーになりました。

【波はちょうどいいサイズで安心!】
今回の波は、モモ〜コシサイズ中心。初心者でも安心して乗れるコンディションが多く、練習にもぴったり!
とはいえタイミングによってはセットでハラムネ近くの波も入ってきて、満足できるコンディションでした。

朝イチのポイントチェックからの1R、午後はのんびりカフェやグルメタイム、そして夕方にもうひと波。そんな贅沢な時間を過ごしました。

【宮崎はごはんも最高!】
宮崎といえば、グルメも外せません!
宮崎牛、地鶏、チキン南蛮、海鮮、マンゴーどれもこれも美味しく大満足な食事でした!
波に乗って、お腹を満たして、また波に乗る。
最高な6日間でした!

【宿泊はリゾート気分満載「ANAホリデイ・インリゾート宮崎】
今回の宿は、オーシャンビューの絶景が楽しめるANAホリデイ・インリゾート宮崎。
清潔感のある客室に、広々とした温泉、そして朝食ビュッフェ。まさにリゾート気分を味わえるホテルで、リラックスできました。

【ナギサストアで快適レンタル】
今回お世話になったのは、青島ビーチ近くの「ナギサストア」。
ウェットスーツやボードのレンタルも充実していて、手ぶらでもOKなほど。おしゃれな外観と、スタッフの優しさが印象的でした。

【心強いローカルガイド「ケンゴリア」「ひまわりガイド」】
地元を知り尽くしたサーフガイド、ケンゴリアさんとひまわりガイドさんのおかげで、最高のタイミング・最高のポイントでサーフィンができました。
その日の風・うねり・地形を的確に判断してくれるので、信頼度100%のガイドです!

【プロが教えてくれるサーフィンスクールseeu】
梅野プロが教えてくれるサーフィンスクール「seeu」
波がいい環境で丁寧かつわかりやすいプロの指導を受けれるので、お客様も大満足でした。

波良し!飯良し!人良し!
そんな三拍子そろった宮崎サーフトリップ、参加された皆さんご協力してくださったショップガイドの皆様本当にありがとうございました。

次回は10月頃!お楽しみに!!

「最初の一着で変わる!初心者のためのウェットスーツ選びとオーダーのすすめ」

「道具選びで失敗しないために」
サーフィンを始めたばかりの頃、道具選びに迷うことはありませんか?
ボード、リーシュ、フィン…どれも大事なアイテムですが、特に見落とされがちなのが「ウェットスーツ」。

「とりあえず安いものでいいか…」
「サイズは大体これくらいかな…」

そんな“なんとなく”の選び方をしていませんか?
実は、その選び方こそがサーフィンを楽しめなくなる原因かもしれません。

ウェットスーツは、海の冷たさから身体を守り、動きやすさや快適さをサポートする重要なアイテムです。
合っていないものを選んでしまうと、寒さで震え、パドリングが重くなり、サーフィン自体が辛く感じてしまいます。

この記事では、ウェットスーツの重要性、初心者がやりがちな失敗例、そして最適な選び方について解説していきます。

最初の一着を正しく選ぶことで、サーフィンの楽しさも、上達のスピードも大きく変わります。
最高の海時間を手に入れるために、一緒にウェットスーツ選びを学んでいきましょう!

1. ウェットスーツが重要な理由
【理由1】体温を守る = 集中力・安全性に直結する
サーフィンをするうえで、体温を保つことは命に関わるほど重要です。
海水温は思っている以上に低く、ウェットスーツが体に合っていないと、首元・手首・足首から水が入り込んできます。
この冷たい海水がスーツの中に循環してしまうと、どんどん体温が奪われていき、震えや筋肉のこわばりが起こり、集中力が落ちるだけでなく、低体温症やケガのリスクも高まります。

最初は「なんとかなる」と思っても、長時間の入水では確実に差が出る部分です。快適に海にいるためには、自分の体にしっかりフィットしたスーツが必要不可欠です。

【理由2】動きやすさが技術向上に関係する
サーフィンは全身を使うスポーツです。特にパドリングは肩・腕・背中の可動域が命。
スーツのサイズが合っていないと、生地が突っ張ったり、たるんだりして動きが制限され、無駄な力が必要になったり、フォームが崩れたりします。

また、水がスーツの中に入ってたまると、重さが増してさらに動きづらくなるというデメリットもあります。
水が入る → 重くなる → 動きにくい → 疲れやすい → ミスが増える、という悪循環に。

つまり、動きやすい=上達しやすいということ。
技術的な成長を早めたいなら、ストレスなく動けるウェットスーツは大きな武器になります。

【理由3】着脱のしやすさは継続性に影響する
実は見落とされがちですが、「脱ぎ着のしやすさ」はサーフィンを続けるうえでとても大切な要素です。
特に冬のセミドライや、濡れて冷たくなったウェットを脱ぐときに苦労すると、「あ〜、めんどくさいな…」という気持ちが積もり、次第に海から足が遠のいてしまうことも。

逆に、自分に合ったウェットスーツはスムーズに脱げて、着るときもスッと体が入るため、サーフィンに行くハードルが下がります。

気軽に海に行けることは、モチベーションを保ち、継続する力にもなります。

2. 初心者に多い失敗と、その本当の原因
サーフィンを始めたばかりの人にありがちな失敗は、実はウェットスーツ選びの“なんとなく”が引き金になっていることが多いです。

失敗例1:「既製品が合わず、すぐに水が入って寒くなった」

市販のウェットスーツは、基本的に“平均的な体型”を基準に作られています。
そのため、腕が長い・肩が張っている・胸囲や太ももが大きい/細いなど、少しでも標準から外れていると、首や手首・足首などのすき間から海水が入り込みやすくなります。

この水の出入りは、保温性を著しく下げ、体温がどんどん奪われる原因になります。
結果として「寒くてサーフィンどころじゃなかった…」という苦い体験につながります。

失敗例2:「安価なウェットを選んで動きにくく、すぐ買い替えることに」

最初は「とりあえず安いものでいいか」と思いがちですが、安価なウェットスーツは生地が硬く、縫製やパターン設計もシンプルなことが多いため、可動域が制限され、肩や腰の動きにストレスがかかります。

結果、パドルが重く感じたり、テイクオフで体がうまく起き上がらなかったりと、技術とは関係のない“道具のせいで失敗する”場面が増えてしまいます。
そのうち「ちゃんとしたのに買い直せばよかった…」ということになり、結果的に余計なお金と時間を失うことに。

失敗例3:「硬くて脱げない、着れないで毎回疲れる」

これは特に冬用のセミドライで多いですが、サイズが合っていない&生地が硬いウェットは、脱ぎ着にとても苦労します。
着るだけで時間がかかり、脱ぐのに毎回格闘…それが繰り返されると、“海に行く=疲れる・面倒”というネガティブな印象がついてしまいます。

ウェットスーツは、「着ているとき」だけでなく、「着るとき」「脱ぐとき」も含めて快適であるべき。
そうでなければ、サーフィンを継続するモチベーションを保つことが難しくなります。

▶︎ なぜこうした失敗が起きるのか?
これらの共通点は、“なんとなく”選んでしまったことにあります。
見た目・価格・なんとなくサイズが近そう…
そんな基準で選んでしまうと、「本当に自分に合っているかどうか」という最も大切な視点が抜け落ちてしまうのです。

▶︎ そしてどうすれば避けられるのか?
答えはシンプル。

「自分の体型と使用目的に合ったウェットスーツを、ちゃんと選ぶ」こと。

そのためには、プロの視点でアドバイスを受けながら、必要ならオーダーで作るという選択肢を持つことが、最初の失敗を防ぐための近道になります。

3. 初心者こそオーダーを!!

「初心者だから既製品で十分」
確かにそう思いたくなるかもしれません。
でも実際は、初心者こそ“正しい道具”を使うことで、サーフィンが楽しいと感じられるかどうかが大きく変わるのです。

初期体験の快適さが、その後を決める
水が冷たくて寒くてつらい
パドルがしんどくて波に乗れない
スーツが脱げなくて疲れる
そんな経験を最初にしてしまうと、「サーフィンって大変だな…」という印象だけが残ってしまい、続ける意欲を失ってしまうことも。

逆に、体に合ったウェットスーツで初回から快適に過ごせると…

波に乗れる回数が増え、サーフィンの楽しさを素直に感じられる
体が冷えず、集中力も保てて自然と笑顔が増える
「またやりたい」「もっと上手くなりたい」とモチベーションが高まる
サーフィンの上達は“継続”がカギ。
その継続の原動力は、最初の「楽しい!」という感覚です。
その感覚をつくるのが、快適なウェットスーツ=道具の質なんです。

4. HALESURFのサポート体制

オーダーと聞くと、「むずかしそう」「自分にできるかな」と不安に感じる方もいるかもしれません。

でもHALESURFでは、サーフィン初心者の方でも安心してオーダーできるように、丁寧なサポート体制を整えています。

《オーダーの流れ》
体型に合わせた採寸(約10〜15分)
 → 体の細かい部位を丁寧に測定。動きやすさや冷えやすい部分も考慮してフィット感を調整。
使用シーンに合わせた形選び
 → 季節・頻度・エリアに応じて、最適な厚さ・素材・タイプをご提案します。
色・マーク決め
 →お好みの色マークを選択し自分好みにカスタマイズ。

まとめ:自分にあったウェットスーツを揃えよう!
ウェットスーツは、ただの服ではありません。
それは、**サーフィンを快適に・安全に・そして長く続けるための「装備」**です。

上手くなるかどうか、好きになれるかどうか、続けられるかどうか——
そのすべては「最初の体験」によって変わります。

そして、その体験の質を大きく左右するのが、あなたの体に合ったウェットスーツ。

自分の体に合う一着を選ぶことは、
“ただサーフィンをする”から、“サーフィンが好きになる”への第一歩です。

ゴールデンウィークは、ハレサーフで心も体もリセット。

ちょっとだけ日常を離れて、
波の音に癒される時間、いかがですか?

海風、陽射し、そして波。
自然のリズムに身をゆだねると、ふっと肩の力が抜けていく。
そんな体験が、ハレサーフにはあります。

初めての方も、久しぶりの方も、経験者の方も。
その人に合ったペースで、無理なくサーフィンを楽しめるレッスンをご用意しています。

海に入ったあとは、気分までスッキリ。
深く呼吸して、体を動かして、自然と笑顔になれる。

「何もしない休日」もいいけど、

「思い出に残る休日」は、やっぱりアクティブに。

このゴールデンウィークは、
波と風と太陽に会いに来ませんか?

ご予約お待ちしています。

【ありがとう、+BCM】サーフィン33年史と共に

こんにちは、ハレサーフです!

今日ご紹介するのは、サーファーなら一度は手にしたことがあるであろうフリーマガジン『+BCM(ビーチコーミングマガジン)』の最終号。

なんと創刊から33年間。
1993年から長きにわたり、全国のサーフポイント情報、潮汐表、そしてカルチャーを発信し続けてきた+BCMが、ついに完結。

表紙を飾るのは歴代のデザインたち。
懐かしさに浸りながらページをめくると、サーフィン文化の変遷や、時代ごとのサーフスタイル、そして多くの出会いが蘇ります。

いつの間にか、旅のお供にもなっていたし、季節の変わり目を教えてくれる存在でもありました。

最終号には、全国のポイントマップや施設ガイドもついていて、これからのサーフトリップにもまだまだ活用できます。
一冊まるごと“保存版”。持っているだけで誇らしい一冊です。

ハレサーフでも無料で配布しています!
欲しい方は気軽にお声がけください!

スクールご予約お待ちしてます!